「のむシリカ」は1日にどれくらいの量を飲んだらいいんだろう?
そんな疑問はありませんか?
そこで調べてみました!
公式サイトの「よくある質問」コーナーに書かれていた答え、
「のむシリカ」摂取量の目安のおすすめは、1日1000ml(500ml×2本)です。
1日に1Lの水を飲むことが理想的なのですね。
とはいえ、“1日に1Lの水を飲むこと” はそう簡単なことではありません。
なぜ、1日に1Lの水を飲むことを目安としているのかをしっかりと理解することで、
「のむシリカ」を美味しく飲み続けることにもつながります。
これを読めば、「のむシリカ」を1日に1L飲むべき理由がわかります!
「のむシリカ」を1日に1L飲むべき理由
ではさっそく、「のむシリカ」の公式サイトが摂取量の目安を、
1日1000ml(500ml×2本)と おすすめしている理由を探っていきましょう。
シリカは体内でつくりだすことができない
「シリカ」は体内で生成することができない成分です。
シリカはもともと身体のあらゆる細胞に存在していて、その量は赤ちゃんのときがピーク。
しかし、体内では生成できず、成人一人あたり1日に10mg~40mgほど消費し、加齢とともに体内のシリカ量は減少します。
そこで、飲み水や食べ物から「シリカ」を摂取することが重要になってくるのです。
・うるおいのあるツヤやかな美しい髪や爪を保つことができる
・カルシウムを運搬し骨の中のミネラル形成を促進させる働きがある
・骨密度をアップさせるにはカルシウムよりもシリカ(ケイ素)が有効
・弾性のあるしなやかな血管を保つ効果で、動脈硬化やそれによる疾患を予防
「シリカ」には、このような効果が期待されているので、飲み水から摂取する方法はとても賢明だと言えますね!
シリカの1日あたりの摂取目安量を知ろう
「シリカ」は1日にどのくらい摂取すればいいのでしょうか?
その答えとして、1日あたりの摂取目安量は、30㎎前後です。
一般的に1日当たりに必要とされているシリカの量は10~40㎎のため、30㎎程度摂取しておけばミネラル不足になる心配はいりません。
「のむシリカ」を飲んでシリカやその他のミネラル成分を補給したい場合は、
1日1000ml(500ml×2本)を目安にしてください。
水を飲み慣れていない方にとっては、1日1Lの水を飲むことは結構キツイと感じるかもしれません。
はじめは、500mlのペットボトル1本を飲むことから始めるのも良いですね!
【実体験】シリカを飲み続けて実感したカラダの変化
のむシリカを飲み続けて3ヵ月のわたしが、カラダの変化を実感した3つのことを紹介します。
① 肌や髪の毛のハリ・ツヤを感じられるようになった
冬になると、どんなに外側から保湿をしても肌がカサカサになってしまう。
そして年齢とともに、鏡を見たとき、髪の毛にツヤがなくなってきているなと感じる、
そんなことが増えてきました。
3ヶ月前から「のむシリカ」を飲むようになり、なんと、
・肌のカサカサがまったく気にならないレベルになってきた
・鏡を見たとき、髪の毛のツヤがきれいと感じるようになってきた
実際に「のむシリカ」を愛飲するようになり、このような変化を感じています。
② 頭のてっぺんや生え際の白髪が以前より目立たなくなってきた
黒髪のわたしは、頭のてっぺんや生え際から白髪が目立つのがイヤで、2~3週間に一度は自宅で生え際の毛染め(リタッチ) をしていました。
美容室にも、白髪染めをするため2ヵ月に一度は通っていました。
ですがここ最近は、頭のてっぺんの白髪がほとんど目立たなくなり、自宅での毛染めの回数が
グーンと減り、美容室へ通う頻度も減りました。
ここで、お金と時間に換算してみると、
・2~3週間に一度の毛染め(リタッチ)タイム 約30分
・市販の毛染め剤の購入 1箱約 ¥900円
・美容室での白髪染め 1回約 ¥6,000円 約60分
これだけ使っていたお金と時間が、「のむシリカ」に水をチェンジしたことで、
・のむシリカ 1ヵ月 ¥7,200円
となり、金額的には 一見「水代のほうが高いやん!」と思われますが、
自宅での毛染めや美容室に通う時間、肌トラブルのストレスなどを天分にかけたとき、圧倒的に「のむシリカ」を購入して良かったと感じています。
「水にこんなにお金を出せない!」そう考える方もいらっしゃると思いますが、
「のむシリカ」を愛飲しているわたしからは、
「のむシリカ」は価格以上の価値がある水だ!と自信を持って言えます。
③ 毎日飲み続けてるので、水は「のむシリカ」でないとイヤだ!
人は慣れ親しんだモノに愛着があり、そこにお金を費やすものです。
「のむシリカ」の、飲みやすい美味しさ・肌や髪の毛の変化・ペットボトルの手軽さが気に入っています。
普段の生活の中で、「無くてはならないモノ」のひとつとなっています。
水が大好きで、たくさんの種類の水を飲んできたわたしが「これだ!」と感じた水が
「のむシリカ」なのです。
健康や美容を考えたとき、手放せないアイテムとなっているのが事実です。
「のむシリカ」を摂取し過ぎても良くない理由
何にせよ、必要以上に “やり過ぎること” は良いとは言えない行動ですね。
「のむシリカ」も摂取し過ぎると良いとは言えない、その理由を解説していきます。
「のむシリカ」はミネラル成分を多く含んだ中硬水である
「のむシリカ」はミネラルの含有量が1Lあたり130㎎/Lあり、水の硬度は【中硬水】に分類されています。
コンビニやスーパーなどで販売されている水の多くは、ミネラル含有量が1Lあたり100㎎/L以下で【軟水】に分類されているものが多いです。
「のむシリカ」に含まれているミネラル含有量は多いと考えられるので、
普段から軟水を飲み慣れている方には、水の味が濃く感じたり、のどを通るとき少し重いなと感じるかも知れません。
水は、【軟水】→【中硬水】→【硬水】→【非常な硬水】と硬度により分類されています。
そのため、硬度が上がるに連れてミネラルの量が増えていくので、
「水の味が濃く感じる」「水が重くて飲みにくい」などと感じられるのです。
水の飲みにくさは、ミネラルの含有量と比例すると思ってください。
ミネラル成分を多く含んだ水を摂取し過ぎると胃腸に負担がかかる
「のむシリカ」は【中硬水】に分類されている、ミネラル成分を多く含んだ水です!
ですので、水の摂取し過ぎには注意が必要です。
とくに、普段から胃腸の弱い方には「のむシリカ」を摂取し過ぎることで胃腸に負担がかかる恐れがあります。
胃腸に負担がかかると、お腹が緩くなりトイレの回数が増えるなどの原因にもなるので飲み過ぎには注意しましょう。
「のむシリカ」公式サイトの「よくある質問」コーナーに書かれている、
摂取量の目安のおすすめは、1日1000ml(500ml×2本)です。
摂取量の目安を知っておくことは重要ですね!
「のむシリカ」のような中硬水は徐々に飲み慣れていくことも大切
スーパーやコンビニで販売されている水の多くは【軟水】です。
それは日本の地形から採れる水には軟水が多く、日本人が飲み慣れている水が軟水だからです。
わたしは普段から軟水ばかり飲んでいたので、【中硬水】や【硬水】を飲んだときは、
「飲みにくい水だな!」と感じたこともありました。
しかし、「のむシリカ」をはじめて飲んだときは「この水は飲みやすくて美味しい!」と感じました。
とはいえ「のむシリカ」は【中硬水】に分類されている水なので、それが苦手な方には
「飲みにくい」と感じることもあるかも知れません。
・単品で購入できるスーパーやコンビニがあるので、まずは試しに1本飲んでみる
・公式サイトからお得にまとめ買いをし「のむシリカ」を飲み慣れていく
「のむシリカ」は【中硬水】に分類されていますが、水の味が美味しく、のどごしも滑らかなので、飲みにくさを感じることはありません!
まとめ
「のむシリカ」摂取量の目安のおすすめは、1日1000ml(500ml×2本)です。
シリカは体内ではつくることができない成分なので、どんどん減っていく傾向にあります。
そこで、飲み水や食べ物などからシリカを摂取することが重要になってくるのです。
シリカの1日あたりの摂取目安量を数字で見てみると、30㎎前後 です。
一般的に1日当たりに必要とされているシリカの量は10~40㎎なので、30㎎程度摂取しておけばミネラル不足になる心配はいりませんね。
その量を補うためにも、1日1L「のむシリカ」を飲むことを目安としてください。
・「のむシリカ」を1日に1L飲むべき理由
・「のむシリカ」を摂取し過ぎても良くない理由